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2025.11.13 BLOG
フォトウェディングで本当に残したい“瞬間”とは?

「フォトウェディングって、写真を撮るだけ?」
「式をしない私たちでも、思い出はちゃんと残るのかな?」
結婚の形が多様化する今、フォトウェディングは花嫁にとって大切な選択肢のひとつ。
ただ“写真を残す”だけではなく、人生の節目を形にする意味ある時間なのです。
この記事では、「フォトウェディングの本当の意味」と「残すべき瞬間」について、
実際の撮影現場の感動エピソードを交えながらご紹介します。
1. フォトウェディングの“意味”をもう一度考える
結婚式を行わない代わりに、ドレスや和装をまとい撮影するフォトウェディング。
でも、その本質は“写真”というよりも、“心の記録”にあります。
■ 形に残す=「自分たちの決意を見える形にする」
人生の節目に「私たちは夫婦になった」という瞬間を、
静かに、でも確かに刻むこと。それがフォトウェディングの本当の意味です。
式を挙げなくても、
- ドレスを着て目を合わせた瞬間
- 手をつなぐ自然な笑顔
- 家族に見せた一枚の写真
そのすべてが、ふたりの人生の証になります。
■ “今この瞬間”を未来の自分たちへ
フォトウェディングの写真は、“未来の自分たちへの手紙”。
5年後、10年後に見返したとき、「この時の気持ちを忘れずにいよう」と思える宝物になります。
2. 写真を残す理由は「感情を記憶するため」
多くの花嫁がフォトウェディングを選ぶ理由は、
「後で後悔したくない」「今の私たちを残したい」という想いから。
■ 理由①:形が変わっても“心の記録”は残る
結婚式は一日限り。でも写真はずっと残ります。
だからこそ、写真には“その日その時の感情”を映し出す力があるのです。
- 撮影前の緊張
- カメラを向けられて笑った瞬間
- パートナーの優しい視線
それらの一つひとつが、「ふたりの関係」をリアルに映し出します。
■ 理由②:家族に“見せられる幸せ”を届けられる
特に遠方の親御さんや祖父母にとって、写真は“報告の手紙”。
式をしなくても、「この写真を見て安心してもらえた」という声はとても多いです。
写真は、離れていても気持ちを伝えられる“やさしいメッセージ”なのです。
3. 本当に残したい“瞬間”とは?
フォトウェディングで撮るべき写真は、ポーズ写真だけではありません。
あとで見返したときに“感情が蘇る瞬間”こそが、本当に残すべきものです。
■ ① ファーストルック ― 初めて見た瞬間
ドレス姿を初めて見せ合う「ファーストルック」は、
撮影中でも最もドラマチックなシーンのひとつ。
驚きや涙、照れ笑い――
作り物ではない表情が、写真から溢れ出します。
■ ② 手をつなぐ、目を合わせる ― 日常の中の特別
ふたりが自然に笑い合う瞬間や、そっと手を重ねる仕草。
その“何気なさ”が、最もリアルな愛情を伝えます。
プロのカメラマンは、そうした一瞬を逃さず切り取る達人。
演出よりも自然体であることを大切にしましょう。
■ ③ 光・風・季節 ― 自然とともに映す
フォトウェディングの魅力は、自然の光や空気も思い出として残せること。
木漏れ日や風に揺れるドレス、夕焼けに包まれた表情……。
どれも二度と同じ瞬間はありません。
4. ロケーション選びで“思い出の質”が変わる
■ ロケーションは“記憶の背景”
どこで撮るかは、思い出の印象を大きく左右します。
- 初デートの場所
- 出会った街
- 自然に囲まれたガーデン
その場所に想いがあるほど、写真は“語りかけてくる”ようになります。
■ スタジオ撮影も“物語の舞台”にできる
自然光を取り入れたシンプルなスタジオなら、
照明の演出や花のアレンジで空気感のある写真を残せます。
Unis.では、白い背景やドライフラワーを使ったナチュラルテイストが人気です。
5. フォトウェディングの準備で大切にしたい3つのこと
| ポイント | 内容 |
|---|---|
| ① テーマを決める | 「感謝」「自然体」「記念日」など、写真で伝えたいテーマを決めると統一感が出ます。 |
| ② 小物に想いを込める | 手紙・指輪・花束など、ストーリーを感じさせるアイテムを取り入れると感動的な写真に。 |
| ③ 未来を意識する | 「10年後に見返すとき、何を感じたいか?」を考えると、本当に残したい瞬間が見えてきます。 |
6. Unis.が考える「フォトウェディングの価値」
Unis. Weddingでは、“一枚の写真が物語になる瞬間”を大切にしています。
- 北関東・群馬の自然を活かしたロケーション撮影
- 光と影を生かしたドラマチックなシーン構成
- 花嫁の美しさを最大限に引き出すスタイリング
フォトウェディングは、ただの記念写真ではなく、ふたりの未来を記録するセレモニー。
「今」という瞬間を丁寧に残すことで、
写真が“家族の宝物”として受け継がれていきます。
7. まとめ|“写真を残す”ことは、“想いを未来に繋ぐ”こと
- フォトウェディングの意味は、“人生の節目を形にすること”
- 写真を残す理由は、“感情を記憶し、未来に伝えるため”
- 本当に残すべきは、ポーズではなく“心が動いた瞬間”
フォトウェディングは、言葉では表せない想いを未来へつなぐ最も美しい方法です。
どんな形でも、心からの笑顔を残せる一日を大切にしてください。
Unis. Weddingでは、自然体で美しいフォトウェディングプランを多数ご用意しています。
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