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2025.08.14 BLOG
【家族婚×リゾート】親族だけの結婚式を最高にする5つのポイント
はじめに
近年、結婚式のスタイルは多様化し、**親族だけを招待する「家族婚」と、旅行を兼ねて行う「リゾート婚」**を組み合わせたスタイルが注目を集めています。
「少人数でアットホームにしたい」「旅行気分も楽しみたい」というカップルにとって、この組み合わせは理想的です。
ただし、家族婚×リゾート婚には特有の準備や配慮が必要です。
この記事では、「リゾート婚 親族」の結婚式を最高の思い出にするための5つのポイントを紹介します。
1. 家族全員が快適に移動できるアクセス計画を立てる
リゾート地の選び方
- 国内なら:軽井沢、沖縄、北海道など
- 海外なら:ハワイ、グアム、バリなど
移動時の配慮ポイント
- 高齢の親族や小さな子どもがいる場合、移動距離や交通手段を考慮
- 直行便や新幹線でアクセスできる場所を選ぶ
- 空港や駅から会場までの送迎を手配すると安心
Tip:招待状に詳細なアクセスマップや移動スケジュールを同封すると親切です。
2. 滞在型スケジュールでゆっくり時間を共有する
宿泊プランの工夫
- 会場併設ホテルや近隣宿泊施設をまとめて予約
- 家族全員で同じホテルに泊まると交流が深まる
- 部屋割りや食事会場も配慮するとスムーズ
式前後の過ごし方
- 前日はリハーサルディナーや顔合わせ会
- 挙式翌日は観光や食事会でゆったり過ごす
メリット:親族同士の交流が深まり、結婚式以外の時間も思い出になります。
3. 全員が楽しめるプログラム作り
挙式の演出
- 家族参加型のリングリレーや結婚証明書サイン
- 子どもにフラワーガール・リングボーイをお願いする
披露宴・会食
- 一人一人へのメッセージや写真を添えた席札
- 親世代や祖父母世代が楽しめる余興やBGM
観光・アクティビティ
- 地元の名所巡りや体験プラン(例:沖縄の三線体験、軽井沢の森散策)
- 無理のない時間配分で、全員が参加できる内容に
4. 写真・映像で家族の時間を記録に残す
少人数婚だからこそできる撮影
- 家族全員の集合写真をゆっくり撮れる
- 挙式前後の自然な交流シーンも記録
撮影プランのポイント
- ロケーション撮影(ビーチ、ガーデン、高原など)を組み合わせる
- 家族とのツーショットも事前にリスト化
注意点:外部カメラマンの持ち込み可否は事前に確認しましょう(リゾート婚は持込制限がある場合が多い)。
5. 予算と費用負担のバランスを明確にする
費用計画の立て方
- 挙式・披露宴・宿泊・交通をトータルで見積もる
- ゲストの宿泊や交通費をどこまで負担するか事前に決定
- 旅費を負担しない場合は、招待状や事前説明で明確に伝える
節約のコツ
- 平日やオフシーズンを選ぶ
- 宿泊込みのパッケージプランを活用
- 招待人数を10〜20名に絞る
家族婚×リゾート婚のメリットと注意点
メリット | 注意点 |
---|---|
家族との時間をゆったり過ごせる | 高齢者・子どもの移動負担 |
観光も兼ねられる | 費用が高くなる場合あり |
演出やスケジュールを自由に調整できる | 会場によって持ち込みや演出制限あり |
まとめ|家族との絆を深める特別なリゾート婚を
「家族婚 リゾート婚」は、挙式だけでなく、家族全員で旅行を楽しむような特別な時間を過ごせるスタイルです。
事前の計画と配慮次第で、移動・滞在・式すべてがスムーズに進み、ゲスト全員にとって忘れられない思い出になります。
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