ウェディングドレスに似合うブーケの選び方｜シルエット別＆季節別ガイド

はじめに

ウェディングドレスを選んだあとに悩むのが、「どんなブーケが似合うか」という問題。
ドレスとブーケの相性は、全体の印象を左右する大切な要素です。

本記事では、ドレスのシルエット別、そして季節別に似合うブーケの種類と選び方をわかりやすく解説します。
写真映えや挙式スタイルとの調和も考慮した“失敗しないブーケ選び”のヒントをお届けします。

---

1. ウェディングドレスのシルエット別｜似合うブーケスタイル

◆ Aラインドレス × ラウンドブーケ

• 王道×王道で、最もバランスが良い組み合わせ。

• ラウンド型は可愛らしく上品な印象に。

• 適度なボリュームで、写真映えも◎。

◆ プリンセスライン × キャスケードブーケ

• ボリュームのあるドレスには、縦のラインを意識したキャスケード型が好相性。

• クラシックな式場や大聖堂との組み合わせにおすすめ。

◆ マーメイドライン × クラッチブーケ

• スタイリッシュな印象を引き立てる、細長いクラッチブーケ。

• カラーやバラなど直線的な花材と好相性。

• 大人っぽくエレガントな雰囲気に。

◆ スレンダーライン × アームブーケ

• ドレスの縦ラインを引き立てる、細長いデザイン。

• ユリやカラーリリーを束ねて、洗練された印象に。

• 都会的なロケーションフォトにもぴったり。

◆ エンパイアライン × ワイルドブーケ・ナチュラルブーケ

• 胸下から流れるようなドレスには、自然な草花風のブーケがおすすめ。

• グリーン多めのラフな束ね方が、ナチュラルな魅力を引き出します。

---

2. 季節別｜おすすめ花材＆カラーパレット

◆ 春｜パステル・やわらかい印象で可憐に

• 花材：スイートピー／ラナンキュラス／チューリップ

• ピンク・ラベンダー・ミントグリーンなどのやさしい色合いが人気。

• ガーデン挙式や前撮りにおすすめ。

◆ 夏｜爽やか＆カラフルなブーケで涼やかに

• 花材：ひまわり／アンスリウム／デルフィニウム

• ブルー系・ビビッドカラーも◎。南国風や海辺のロケにもぴったり。

• 軽やかなクラッチタイプが好相性。

◆ 秋｜深みカラーでシックに

• 花材：ダリア／秋色アジサイ／ケイトウ／バラ

• ボルドー・テラコッタ・モカなどのくすみ系で落ち着いた印象に。

• アンティーク調の装花と組み合わせやすい。

◆ 冬｜白・赤・シルバーでロマンティックに

• 花材：バラ／パンパスグラス／コットンフラワー

• ホワイト×グリーンや、赤系でクリスマスブーケにも◎。

• ベロア素材のドレスとの組み合わせにも最適。

---

3. ブーケ選びのポイント

• ドレスのデザインと素材に注目
  　レースや刺繍が多い場合は、シンプルなブーケで引き算を。

• 身長とのバランスも大事
  　小柄な花嫁は大きすぎるブーケを避けて、持ちやすいサイズを選びましょう。

• 撮影映えも意識する
  　後ろ姿・斜めカットでも映えるように、ブーケのボリュームや角度を確認。

---

4. Unis.ならドレスとブーケの「相性」も一括サポート

• スタイリストによるドレスに合わせたブーケの提案あり。

• フォトウェディングや前撮り用に、造花・ドライフラワーのブーケもレンタル可能。

• 季節感・会場装花とのトータルバランスを考えたコーディネートも対応。

• 和装・洋装それぞれのブーケスタイルもご提案可能。

---

まとめ

ブーケは「手に持つ装飾品」ではなく、ドレスと並ぶ“花嫁の象徴”。
ドレスと相性の良いブーケを選ぶことで、より華やかに、より自分らしく結婚式当日を迎えられます。

Unis.では、ドレス＋ブーケ＋スタイリング＋撮影までをトータルでご提案しています。
自分だけの運命の組み合わせを、ぜひ一緒に見つけましょう。