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2025.12.17 BLOG
撮られ慣れていなくても大丈夫!自然体フォトの撮られ方

フォトウェディングや前撮りを検討していると、「写真を撮られるのが苦手」「表情が硬くなりそう」と不安に感じる方は少なくありません。
モデルのようにポーズを決められないと、良い写真が撮れないのではと思ってしまうこともあるでしょう。
ですが実際には、フォトウェディングで大切なのは完璧なポージングではなく、自然な表情と雰囲気です。
この記事では、撮られ慣れていない人でも安心して臨める、自然体フォトの撮られ方を分かりやすく解説します。
撮られ慣れていない人が感じやすい不安
フォトウェディングや前撮りで多い不安の一つが、「どう表情を作ればいいか分からない」という悩みです。
カメラを向けられると緊張してしまい、笑顔が不自然になったり、顔がこわばってしまうことがあります。
また、「ポーズを間違えたらどうしよう」「動き方が分からない」と考えすぎてしまうことで、余計に緊張が高まるケースも少なくありません。
自然体フォトが今選ばれている理由
近年のフォトウェディングでは、作り込んだポーズよりも、自然な瞬間を切り取るスタイルが主流になっています。
歩いている姿や会話している表情、ふと目が合った瞬間など、日常に近い動きの中にこそ魅力があると考えられています。
自然体フォトは、見返したときに「自分たちらしい」と感じやすく、時間が経っても色あせにくいのが特徴です。
撮られ方の基本は「意識しすぎない」こと
自然な写真を撮るために最も大切なのは、カメラを意識しすぎないことです。
カメラ目線を常に求められているわけではありません。
パートナーの方を見る、会話をする、少し歩くなど、動きの中で撮影することで、表情は自然と柔らかくなります。
「撮られている」という意識を減らすことが、自然体フォトへの近道です。
表情を自然に見せるコツ
無理に笑おうとすると、表情はかえって不自然になります。
大切なのは、「笑おう」と思うのではなく、リラックスすることです。
撮影前に深呼吸をしたり、肩の力を抜いたりするだけでも、表情は大きく変わります。
パートナーと目を合わせて話すことで、自然な笑顔が生まれやすくなります。
前撮りで緊張しにくくなる考え方
前撮りは「一発勝負」ではありません。
プロのカメラマンは、緊張していることを前提に撮影を進めてくれます。
うまく撮られようと頑張らなくて大丈夫です。
「自然な自分でいればいい」と考えるだけで、気持ちはぐっと楽になります。
ポーズは決めなくていい
自然体フォトでは、細かいポーズを自分で考える必要はありません。
多くの場合、カメラマンが動きや立ち位置を丁寧に指示してくれます。
指示された通りに動きながら、パートナーと会話したり、視線を外したりするだけで、自然な写真が撮れます。
ポーズを完璧に覚えようとする必要はありません。
動きのある撮影が自然さを引き出す
歩く、手をつなぐ、立ち止まるといったシンプルな動きは、自然体フォトにとても向いています。
動きがあることで、体の緊張がほぐれ、表情も柔らかくなります。
特にロケーション撮影では、景色を楽しむ気持ちでいると、自然な雰囲気が写真に表れます。
表情が硬くなったときの対処法
撮影中に「表情が硬いかも」と感じたら、一度立ち止まってリセットしましょう。
軽くストレッチをしたり、深呼吸をするだけでも効果があります。
カメラマンに正直に「緊張しています」と伝えるのもおすすめです。
多くのカメラマンは、リラックスできる声かけや撮影方法に切り替えてくれます。
フォトウェディングだからこそ大切なこと
フォトウェディングは、誰かに見せるためだけのものではありません。
二人が「楽しかった」「自分たちらしかった」と思えることが何より大切です。
完璧な表情よりも、その日の空気感や感情が写っている写真の方が、後から見返したときに価値を感じやすくなります。
まとめ
撮られ慣れていなくても、フォトウェディングや前撮りは十分に楽しめます。
自然体フォトに必要なのは、特別な技術ではありません。
カメラを意識しすぎない
無理に笑おうとしない
パートナーとの時間を楽しむ
これらを意識するだけで、表情は自然と柔らかくなります。
撮られ方に不安がある方こそ、自然体フォトの魅力をぜひ体感してみてください。
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