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2025.12.15 BLOG
入籍日・写真だけの結婚式ってどう?メリットと注意点

結婚の形が多様化する中で、「入籍日を大切にしたい」「写真だけで結婚の記念を残したい」と考えるカップルが増えています。
挙式や披露宴は行わず、入籍と写真撮影を結婚の節目とするスタイルは、今の時代に合った選択肢として注目されています。
この記事では、入籍日を軸にした写真だけの結婚式について、メリットや注意点を分かりやすく解説します。
写真だけの結婚式とは
写真だけの結婚式とは、挙式や披露宴は行わず、ウェディングドレスや和装を着て写真撮影を行うスタイルです。
フォトウェディングやフォト婚とも呼ばれ、スタジオ撮影やロケーション撮影など、自由度の高い形が特徴です。
形式に縛られず、二人のペースで結婚を形に残せる点が、多くのカップルに支持されています。
入籍日を大切にするという考え方
入籍日は、法律上も正式に夫婦になる特別な日です。
その日を記念日として大切にしたいと考えるカップルは少なくありません。
写真だけの結婚式は、入籍日当日やその前後に撮影を行うことで、結婚の実感をより深めることができます。
日付と写真が結びつくことで、毎年振り返りやすい思い出になります。
写真だけの結婚式のメリット
最大のメリットは、自由度の高さです。
日程、場所、衣装、撮影内容を自分たちで選ぶことができ、準備に追われることも少なくなります。
費用面でも、挙式や披露宴を行う場合と比べて負担を抑えやすい点が魅力です。
また、ゲストを招かないため、周囲への気遣いが少なく、二人の時間を大切にできます。
写真だけでも結婚の実感は得られるのか
写真だけでは実感が湧かないのでは、と不安に感じる人もいます。
しかし、実際には「しっかり結婚を実感できた」という声も多く聞かれます。
衣装を身につけ、プロに撮影してもらうことで、特別な一日として記憶に残りやすくなります。
写真という形で残るため、後から何度も振り返ることができるのも大きなポイントです。
入籍日と写真撮影のおすすめスケジュール
入籍日当日に撮影を行う場合は、時間に余裕を持ったスケジュールを組むことが大切です。
役所の手続きと撮影を同日に行う場合、移動や準備に追われてしまうことがあります。
別日に撮影を設定するのも一つの方法です。
入籍日当日はゆっくり過ごし、後日改めて写真撮影を行うことで、落ち着いた状態で臨めます。
写真だけの結婚式で気をつけたい注意点
写真だけの結婚式にはメリットが多い一方で、注意点もあります。
親や家族が少し寂しさを感じる場合があるため、事前に相談しておくことが大切です。
また、写真を撮らずに何も残さない選択をしてしまうと、後から物足りなさを感じることがあります。
写真や食事会など、何かしら形に残す工夫をすると後悔しにくくなります。
親や周囲への伝え方
写真だけの結婚式を選ぶ場合は、その理由を丁寧に伝えることが重要です。
費用や価値観の問題だけでなく、「二人の時間を大切にしたい」という前向きな理由を伝えると理解してもらいやすくなります。
前撮り写真を見せることで、結婚の実感を共有でき、安心してもらえることも多いです。
写真だけの結婚式が向いているカップル
人前に立つことが苦手なカップルや、形式よりも思い出を重視したい人に向いています。
仕事や生活の都合で準備に時間をかけられない場合にも、無理のない選択肢です。
また、再婚や大人婚など、落ち着いた形で結婚を祝いたいカップルにも選ばれています。
後悔しないためのポイント
後悔しないためには、「何を大切にしたいか」を二人で話し合うことが欠かせません。
写真のテイストや撮影場所、記念の残し方を具体的に考えることで、満足度が高まります。
結婚の節目をどう残すかを意識することで、写真だけの結婚式でも十分に特別な思い出になります。
まとめ
入籍日と写真だけの結婚式は、今の時代に合った柔軟な結婚の形です。
自由度が高く、二人らしさを大切にできる一方で、周囲への配慮や記念の残し方には工夫が必要です。
入籍日を大切にする
写真でしっかり思い出を残す
無理のない形で結婚を祝う
これらを意識することで、後悔のない結婚のスタートが叶います。
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