NEWS & TOPICS
/ EVENT

2025.10.28 BLOG

結婚準備が進まないカップル必見!スケジュール立て直し術

はじめに

結婚が決まって幸せいっぱい――のはずが、
「準備が全然進まない」「気づけば日だけが近づいている…」と焦るカップルも少なくありません。

結婚準備は決めることが多く、仕事や日常と並行して進めるのは想像以上に大変。
しかし、焦っても空回りするばかりで、肝心の思い出づくりが台無しになることも。

本記事では、結婚準備が停滞しているカップルに向けて、スケジュールの立て直し方とリカバリー術を徹底解説します。
結婚式だけでなくフォトウェディング派にも役立つ“今からでも間に合う整理術”を紹介します。


■ 1. なぜ準備が進まないのか?原因を見極める

まずやるべきことは、「なぜ止まっているのか」を冷静に分析することです。
多くのカップルに共通する停滞原因は、次の3つに分類できます。

○ 情報過多タイプ

SNS・口コミ・サイトで調べすぎて、選択肢が多くなりすぎたパターン。
→ 対策:「自分たちが大事にしたい軸」を3つまで絞る(例:雰囲気・費用・アクセスなど)。

○ 役割分担タイプ

どちらが何を決めるのか曖昧で、タスクが進まないパターン。
→ 対策:項目ごとに“担当者”を明確化
「衣装・美容=花嫁」「映像・演出=花婿」など、得意分野で分けるのがおすすめです。

○ 現実逃避タイプ

仕事・予算・家族調整などで精神的に疲れてしまったパターン。
→ 対策:スケジュールをリセットし、優先度の低い項目を一時的に“後回し”に設定。

問題の根を把握することで、次に進むための整理ができます。


■ 2. タイムラインを「3フェーズ」で再構築する

準備が止まったら、まずはスケジュールの全体像を再設計しましょう。
おすすめは、以下の 3フェーズ管理 です。

フェーズ 期間の目安 主なタスク
第1フェーズ 〜6ヶ月前 会場・衣装・日取りの決定
第2フェーズ 3〜1ヶ月前 招待状・料理・演出など詳細打合せ
第3フェーズ 最終月〜当日 最終確認・美容・リハーサル・支払い

たとえ式まで3ヶ月しかなくても、
「残り期間=3フェーズ」で区切ると、優先順位が明確になります。

たとえば残り3ヶ月なら、

  • フェーズ1=今週中にドレス・式場確定
  • フェーズ2=来月に装花・進行決定
  • フェーズ3=最終月に美容・支払い・体調管理
    と細分化することで、精神的負担が大幅に軽減されます。

■ 3. “やるべきことリスト”をタスク別に可視化

多くのカップルが「頭の中で覚えている」状態で混乱します。
紙やアプリで タスクの見える化 を行いましょう。

【主なタスクカテゴリ】

  • 会場・日取り関連
  • 衣装・美容関連
  • 招待・出欠管理
  • 演出・BGM・進行
  • 写真・映像
  • 費用・支払い

それぞれに「いつ」「誰が」「どこまで完了しているか」を明記。
GoogleスプレッドシートやTrelloなどの無料ツールでもOK。
Unis.(ユニス)では、花嫁の衣装決定までのスケジュール管理シートをもとに、
式場や撮影日に合わせた衣装準備プランの提案も行っています。


■ 4. 優先度を「今すぐ」「あとで」「やらない」で整理

結婚準備が進まない最大の原因は、「全部を完璧にしよう」とすること。
そこでおすすめなのが、3段階優先法です。

  • 今すぐやる:式場・衣装・日程など最優先タスク
  • あとでやる:引き出物・演出・余興など後回し可
  • やらない:SNS演出やペーパーアイテムのDIYなど省略可能

「やらない」を明確にすることで、時間も心もラクになります。


■ 5. 衣装・ヘアメイクは早めに再チェック

「式場が決まっていないから衣装も後回し」と思いがちですが、
実は衣装決定が一番時間がかかるポイント。

  • 試着予約が取りづらい
  • サイズ調整や小物選びに時間が必要
  • フォトウェディングや前撮りとの連動を考慮

群馬・高崎のドレスショップ Unis.(ユニス) では、
結婚式が未確定でもドレス相談・仮予約が可能です。
フォト婚・挙式どちらにも対応できるため、スケジュール調整の柔軟性が高まります。


■ 6. パートナーと情報共有する“週1ミーティング”を設定

意外と多いのが「お互いに何を決めたか覚えていない」問題。
進行が遅れているカップルほど、定期的な共有が重要です。

  • 毎週日曜夜に15分だけミーティング
  • 話す内容は「完了タスク・次の予定・不安点」
  • スマホメモや共有ノートで簡単に記録

たった週1回の共有で、
「決まらない」「進まない」のストレスが激減します。


■ 7. 結婚式ではなく“ふたりの記念日”と考える

スケジュールが詰まりすぎると、「結婚式=タスク地獄」になりがちです。
そんな時は、発想を変えましょう。

  • 結婚式は“ゴール”ではなく、“スタートの記念日”
  • フォトウェディングや食事会という形も立派な選択

Unis.(ユニス)では、フォト婚+家族食事会プランなど、
“等身大の結婚スタイル”を提案しています。
焦って形式にとらわれず、自分たちらしい形を見つけるのも立派な立て直し。


■ 8. 予算の見直しは“全体比”で考える

「お金の話が出た途端、準備が止まった…」というケースも少なくありません。
費用トラブルを避けるためには、全体のバランスを再設計することが大切。

  • 衣装・装花・写真は思い出に残る部分なので優先
  • 招待人数や演出は柔軟に調整可能
  • 削減ポイントは「数」より「質」で判断

例えば、ゲストテーブル装花をシンプルにして、
浮いた分をドレスのグレードアップやフォトプランに回す方法もおすすめです。


■ 9. モチベーションが上がる“見えるご褒美”を設定

準備疲れが出ているときは、心のリセットも必要です。
「タスクを終えたらご褒美を設定する」ことで前向きに進めます。

  • ドレス試着が終わったらスイーツデート
  • 招待状を出したら温泉旅行
  • 式場契約後に記念フォト撮影

Unis.では、ドレス試着体験を兼ねたプレフォト体験プランもあり、
「結婚準備の中で一番楽しかった」という花嫁の声も多く寄せられています。


■ 10. 立て直しの最後は“気持ちの共有”

結婚準備は、人生で初めての共同プロジェクト。
意見がぶつかったり、進まなかったりするのは自然なことです。
大切なのは、「なぜ結婚式をしたいのか」を改めて言葉にすること。

  • 家族に感謝を伝えたい
  • 写真で一生の思い出を残したい
  • パートナーとの約束を形にしたい

その「想い」を再確認することで、迷いや焦りが不思議と消えていきます。


まとめ

結婚準備が止まってしまっても大丈夫。
焦らず、整理して、優先順位を見直せば必ず立て直せます。

  • 原因を把握してスケジュールを再構築
  • タスクを可視化し、優先順位を決める
  • パートナーと情報共有を欠かさない
  • 無理せず“自分たちらしい形”で進める

群馬・高崎エリアで結婚式・フォトウェディングを検討中の方は、
ドレスショップ Unis.(ユニス) に相談を。
プロがふたりのスケジュールと理想を整理し、最適なプランを一緒に立ててくれます。

「まだ何も決まっていない」その状態こそ、立て直しのチャンスです。
今日からもう一度、ふたりのペースで準備を始めましょう。

RECENT POSTS

2025.10.28 NEWS

2025新作ドレス入荷&先行試着会

2025.10.27 BLOG

ブライダルフェアに行く前に知っておきたいチェックポイント10選

2025.10.26 BLOG

軽井沢×夏婚 vs 群馬×冬婚|季節フォト婚の魅力比較

CONTACT

相談会へのご参加やドレス見学など、
お気軽にお問い合わせください

TEL.
027-381-5641
FAX
027-381-5642
受付時間
[平日]10:30〜19:00 
[土日祝]10:00〜19:00
定休日
火曜日

〒370-0843 群馬県高崎市双葉町1-9