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2025.10.27 BLOG
ブライダルフェアに行く前に知っておきたいチェックポイント10選

結婚式を考え始めたカップルにとって、最初の大きなステップが「ブライダルフェア」。
式場の雰囲気を体験し、料理試食や模擬挙式を見ながら、理想の結婚式をイメージできる貴重な機会です。
しかし、「初めての参加で何を見ればいいのかわからない」「比較のポイントがわからない」という声も多く聞かれます。
この記事では、ブライダルフェア参加前に押さえておくべき10のチェックポイントを、分かりやすく解説します。
準備を整えて臨めば、効率よく理想の式場を見つけられるはずです。
■ 1. ふたりの結婚式の“方向性”を決めておく
まず最初にやるべきは、結婚式のイメージを共有すること。
たとえば、次のような軸を整理しておくとブライダルフェアでの判断がスムーズになります。
- 挙式スタイル(教会式・人前式・神前式)
- 招待人数(家族中心 or 友人も招くか)
- 予算の目安(総額・自己負担額)
- エリア(地元・リゾート・アクセス重視など)
この4つの方向性を決めておくだけで、当日の説明を理解しやすくなり、
「雰囲気だけで迷う」ことを防げます。
■ 2. 参加前に“フェア内容”をしっかり確認
ブライダルフェアといっても、式場によって内容はさまざま。
事前にWebサイトやメールで内容を確認しておきましょう。
代表的なフェアタイプは以下の通りです。
- 模擬挙式・披露宴体験付きフェア
- 料理試食会付きフェア
- 衣装試着体験フェア
- 相談会中心のコンパクトフェア
初めて参加するなら、試食・挙式見学付きの総合フェアがおすすめ。
一度の来館で式の流れをイメージできます。
■ 3. 事前予約は必須!希望時間を早めに確保
人気会場のフェアはすぐ満席になることも。
特に土日開催は予約が集中するため、1〜2週間前には申し込みましょう。
また、見学当日は2〜3時間かかるのが一般的。
複数会場を回る場合は、1日2件までにしておくと余裕をもって比較できます。
■ 4. 気になる会場の「アクセス」と「導線」をチェック
見学時には、アクセス面も忘れず確認を。
- 駅や駐車場からの距離
- 雨の日の動線(屋根付きか)
- 高齢ゲスト・子連れゲストへの配慮
アクセスが悪いと、当日のゲスト満足度に直結します。
遠方ゲストが多い場合は、宿泊施設が近い会場を候補に入れておくと安心です。
■ 5. 写真映え・雰囲気の確認は「フォトスポット目線」で
SNSの時代、会場選びで重視されるのが写真映え。
自然光の入り方や装花の雰囲気、ガーデン・ロビーなどのフォトスポットをチェックしましょう。
フォトウェディングを検討している方は、
「この会場で前撮り・後撮りができるか」も確認を。
群馬・高崎エリアの**Unis.(ユニス)**では、
式場やロケーションを活かしたフォト婚プランも提案しており、
結婚式と撮影を同時に叶えることも可能です。
■ 6. 費用シミュレーションを“リアルな条件”で依頼
フェアで出される見積りは、最低価格ベースになっていることが多いです。
リアルな金額を知るためには、次の条件を伝えて見積りを出してもらいましょう。
- 招待予定人数(例:40名など具体的に)
- 時期(オフシーズン/オンシーズン)
- 希望日取り(土曜・日曜・平日)
- 挙式スタイル(教会・人前など)
さらに、「写真撮影・ドレス代・装花費用」がどこまで含まれているかを必ず確認。
トータル費用を把握しておくことで、後の予算調整がスムーズです。
■ 7. 衣装の提携ショップ・レンタル内容を確認
ブライダルフェアではドレス試着体験がある場合もあります。
その際に確認しておくべきなのが、衣装の提携ショップやブランドラインナップ。
たとえば、群馬・高崎エリアのドレスサロン Unis.(ユニス) では、
KIYOKO HATA、Lulu felice、ANTEPRIMA など
人気ブランドを豊富に取り扱っており、フェア後のドレス相談も可能です。
提携外レンタル(持ち込み)に料金がかかる会場も多いため、
「持ち込み可否」と「持ち込み料」も事前に確認しておきましょう。
■ 8. スタッフ対応・雰囲気の印象も大切
会場選びで見落としがちなのが、「スタッフの対応」。
当日のサポート力は、式全体の印象を左右します。
- 担当者が質問に丁寧に答えてくれるか
- 押し売りのような対応をしていないか
- 現場スタッフ同士の連携が取れているか
ブライダルフェアは、会場の雰囲気だけでなく“人”を見る機会でもあります。
■ 9. 写真・動画の撮影許可を確認
フェア中に「ここ素敵!」と思っても、撮影禁止だと後から思い出せません。
事前に撮影可否を確認し、可能であればスマホで気になるポイントを撮っておくと◎。
後日、別会場と比較する際にも役立ちます。
また、撮影した写真をUnis.のフォトプラン相談時に共有すれば、
「この雰囲気に合うドレス」や「似たロケーションの撮影提案」も受けられます。
■ 10. フェア後の“振り返りメモ”を忘れずに
見学後は時間をおかずに、
・良かった点
・気になった点
・担当者の印象
を箇条書きでメモしておきましょう。
複数会場を回ると混乱しがちですが、
すぐにまとめることで冷静な比較ができます。
■ まとめ:事前準備が理想の式場探しを変える
| チェック項目 | ポイント |
|---|---|
| 方向性を共有 | コンセプト・人数・予算を明確に |
| フェア内容確認 | 試食・試着・模擬挙式付きが◎ |
| 費用確認 | 写真・衣装・装花込みで見積もりを |
| 提携ドレス確認 | 持ち込み料・ブランドラインを要確認 |
| 撮影意識 | SNS映え・フォトスポット目線で見る |
ブライダルフェアは、情報収集と体験の場。
ただ見学するのではなく、目的意識を持って臨むことで、
「ここで結婚式をしたい」と思える会場に出会える確率がぐっと上がります。
群馬・高崎エリアでフェア参加を予定している方は、
ドレスショップ Unis.(ユニス) での衣装相談・フォト婚相談もぜひご一緒に。
フェア後の比較検討にも役立つ、プロ視点のアドバイスを受けられます。
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