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2025.10.04 BLOG
2026年春婚・秋婚の最新トレンド|装花・ドレス・演出まとめ
はじめに
結婚式の人気シーズンといえば、気候が穏やかで過ごしやすい 春(3〜5月)と秋(9〜11月)。四季折々の魅力を楽しめる日本では、春婚と秋婚に注目が集まり続けています。
2026年のウェディングシーンでも、季節感を生かした演出に加え、最新のブライダルトレンドが随所に取り入れられています。この記事では、「結婚式 トレンド 2026」「春婚 秋婚」といったキーワードを軸に、最新の装花・ドレス・演出のポイントをまとめました。
2026年春婚トレンド
■ 装花のトレンド
春といえば柔らかな色合いと花々の開花シーズン。
- パステルカラーの装花:桜色、ミントグリーン、ラベンダーなど春の優しい色合いを基調に。
- 旬の花材:チューリップ、ラナンキュラス、スイートピー、桜枝を取り入れると季節感が一層際立ちます。
- ガーデンウェディング演出:春の陽気を楽しめる屋外セッティングも人気。
■ ドレストレンド
- エアリーなチュール素材:軽やかで春の風に揺れるシルエットが映える。
- 花モチーフ刺繍や立体フラワー:春らしさを表現するデザインが増加。
- カラードレスでは淡いブルー・ピンクが主流。
■ 演出のトレンド
- 桜や花びらシャワー:自然を背景にした華やかな写真が撮れる。
- 昼間のランチパーティ婚:春の光を活かしたデイウェディングが人気。
2026年秋婚トレンド
■ 装花のトレンド
秋は深みのある色合いや実りのシーズン感を表現できるのが魅力。
- テラコッタ・バーガンディ・マスタードカラー:温かみのある装花で落ち着いた雰囲気に。
- 秋の花材:ダリア、ケイトウ、ガーベラ、ユーカリや紅葉をアクセントに。
- キャンドル装飾:秋の夕暮れに映えるロマンチックな演出として人気。
■ ドレストレンド
- 長袖ドレスやボリュームスカート:秋の気候に合わせたクラシカルなデザイン。
- ベロアやサテン素材:落ち着きと高級感を兼ね備えたマテリアルが注目。
- カラードレスでは深緑やワインレッドが映える。
■ 演出のトレンド
- ナイトウェディング:秋の夜長にキャンドルやイルミネーションを活かした挙式。
- 食欲の秋を活かした料理演出:旬の食材をふんだんに使ったコースやスイーツビュッフェ。
春婚と秋婚を比較したメリット
◯ 春婚のメリット
- 新しい門出と重なり「スタートの季節」として縁起が良い
- 花や自然の彩りが豊かで写真映え抜群
- 爽やかな屋外演出が可能
◯ 秋婚のメリット
- 気候が安定しゲストも快適に過ごせる
- 落ち着いたトーンの装花・演出で大人婚にふさわしい
- 料理やドリンクに「旬の味覚」を取り入れやすい
2026年に注目される新トレンド
- サステナブル装花:リユース可能なグリーンやドライフラワーを活用
- シェアウェディング:フォト婚とパーティを分けて開催する新スタイル
- デジタル演出:プロジェクションマッピングやSNS連動型のゲスト参加演出
これらは春婚・秋婚問わず取り入れやすいトレンドであり、2026年の結婚式全体を彩る要素になるでしょう。
まとめ
2026年の春婚・秋婚は、四季の魅力を生かした装花やドレスに加え、サステナブルやデジタルを意識した演出が新たな流れとなっています。
- 春婚:パステルカラー、花モチーフ、ガーデンウェディング
- 秋婚:深みのある色合い、キャンドル演出、旬の味覚を取り入れた料理
- 共通:環境配慮や新しい演出を加え、ゲストに印象的な時間を提供
春の爽やかさと秋の落ち着きを比較しながら、自分たちの理想に合ったシーズンを選んでみてください。
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