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2025.10.01 BLOG
仕事と両立する花嫁のための結婚準備スケジュール
はじめに
結婚式の準備はやることが多く、時間も労力もかかります。特に共働きカップルにとって「仕事と結婚準備の両立」は大きな課題です。限られた時間の中で効率よく段取りを進めないと、準備疲れやパートナーとの衝突につながることも。
この記事では、「結婚準備 共働き」「効率 段取り」をテーマに、働きながらでも無理なく進められるスケジュールの立て方と工夫を詳しく解説します。
共働き花嫁が直面する結婚準備の課題
時間の制約
平日は仕事で時間が取れず、打ち合わせや準備が土日に集中。スケジュールが過密になりやすい。
情報過多による混乱
ドレス選び、会場装飾、招待状、引出物など選択肢が多すぎて判断に迷う。仕事の疲れもあり意思決定が後回しになりがち。
パートナーとの調整不足
互いの休みや勤務時間が合わないと、準備を片方に任せてしまい不公平感が生まれることも。
効率的な結婚準備の基本ステップ
■ 1年前〜10か月前:情報収集&大枠決定
- 結婚式のスタイル(挙式+披露宴、フォト婚、家族婚など)を決める
- 予算の目安を立てる
- 会場探しを開始
ポイント:リサーチは通勤時間やお昼休みを活用し、候補を絞ってから週末に見学へ。
■ 9か月〜6か月前:会場・衣装・テーマ決定
- 会場を正式に決定
- ドレス・タキシード試着開始
- テーマカラーや演出の方向性を決める
工夫:衣装試着は「まとめて2〜3着を同日」で効率化。写真を撮って比較し、後日オンラインで検討。
■ 5か月〜3か月前:招待準備&アイテム選び
- 招待状作成・発送
- 引出物・ギフト検討
- 装花・ヘアメイク打ち合わせ
工夫:エクセルやクラウドツールで招待客リストを共有管理。仕事帰りでもスマホから進捗を確認できる。
■ 2か月〜1か月前:細部の調整
- 席次表の作成
- 演出の最終確認(余興・BGM・映像)
- リハーサルメイク・前撮り
工夫:打ち合わせ内容をメモアプリにまとめ、二人で共有。時間を有効活用できる。
■ 直前1か月〜当日:最終準備
- プランナーと最終打ち合わせ
- 当日持ち物チェック
- 体調管理と休養
工夫:最終週は「結婚式以外の予定を入れない」ことで心の余裕を確保。
共働きカップル向けの工夫ポイント
スケジュール管理を共有化
Googleカレンダーやタスク管理アプリを利用し、互いの予定を見える化。
役割分担を明確に
- 新郎:招待客の調整、二次会幹事とのやり取り
- 新婦:衣装・ヘアメイク選び、装花の方向性
といった分担で効率アップ。
外部サービスを活用
- 招待状や席次表はオンライン作成サービスを利用
- 前撮りやフォト婚は「データ納品付き」で打ち合わせ回数を減らす
プライベート時間を確保
「毎週水曜は結婚準備休み」と決め、無理に詰め込みすぎないことが長続きのコツ。
まとめ
共働きで結婚準備を進めるのは大変ですが、スケジュールを工夫すれば十分に両立可能です。
- 早めに全体像を把握して計画的に進める
- 情報収集はスキマ時間を活用
- タスクは分担し、共有ツールで効率化
- 直前は無理をせず休養を優先
結婚準備は二人の「最初の共同プロジェクト」です。効率よく進めながら、楽しむ気持ちを忘れずに取り組んでください。
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