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2025.09.29 BLOG
撮影アイテム持ち込みアイデア集|思い出を写真に残す工夫
はじめに
フォトウェディングや前撮りでは「どんな衣装を着るか」「どこで撮影するか」に目が行きがちですが、実は仕上がりを大きく左右するのが**撮影アイテム(小物)**です。手作りアイテムや思い出の品を持ち込むだけで、写真がぐっと個性的になり、二人らしさを演出できます。
この記事では、「前撮り 小物」「フォト婚 持ち込み」をテーマに、シェアされやすく真似しやすい撮影アイデアをまとめました。
撮影アイテムを持ち込むメリット
二人らしさを表現できる
市販のアイテムを使うのも良いですが、二人の趣味や思い出の品を取り入れることで、オリジナル感が増します。
コストを抑えつつ華やかに
装花や背景を豪華にしなくても、小物ひとつで写真の雰囲気は大きく変わります。手作りならさらにリーズナブル。
家族や友人との思い出を込められる
両親からの贈り物、友人が作ってくれたアイテムを取り入れれば、見るたびに温かい気持ちになれる写真に。
定番人気の撮影アイテム
ブーケ・ブートニア
- 生花やドライフラワーで作ったブーケは写真に欠かせないアイテム。
- 手作りや持ち込みのブーケなら、思い入れが深まり、アフターブーケとして残すことも可能。
フォトプロップス(吹き出し・メガネなど)
- 「Just Married」「LOVE」などの文字が入ったアイテムはカジュアルな撮影に最適。
- 笑顔を引き出しやすく、SNS映えする一枚に。
イニシャルオブジェ
- 新郎新婦の頭文字を並べたオブジェは、室内外問わず使える万能アイテム。
- 木製やドライフラワー装飾のものが人気。
ロケーション別おすすめアイテム
海辺のフォトウェディング
- ビーチサンダルや麦わら帽子:リゾート感を演出。
- ガーランド:「Just Married」を砂浜に飾るだけで映画のワンシーン風。
- シャボン玉:風に舞うシャボン玉は海ロケーションに映える。
森や公園でのフォトウェディング
- ピクニックバスケットやラグ:ナチュラルなシーンを演出。
- ランタンやキャンドル風アイテム:夕方撮影で幻想的な雰囲気に。
- 花冠やリーフアクセサリー:緑に溶け込み、ナチュラル感がアップ。
街角・シティロケーション
- ヴィンテージカメラ:フォトジェニックな雰囲気に。
- クラシックカーや自転車:移動アイテムとしても撮影背景としても活躍。
- バルーン:夜景や都会の風景にポップさを加える。
家族やペットと一緒に残す小物
- 子ども用の衣装や小物:お揃いコーデで統一感を。
- ペット用の花冠やバンダナ:愛犬・愛猫と一緒に参加できる工夫。
- 両親から受け継いだ小物:母親のベールや父親のネクタイなどをアレンジして使うのも素敵。
季節ごとのアイテムアイデア
- 春:桜の枝、花びらを散らした布小物
- 夏:うちわ、花火、かき氷風アイテム
- 秋:落ち葉や紅葉を使ったクラフト
- 冬:ブランケット、雪をモチーフにしたオーナメント
持ち込み時の注意点
事前にスタジオや式場に確認する
火気や大型アイテムなど、安全面からNGのものもあるため必ず確認。
搬入・搬出の負担を考える
大きなアイテムは移動が大変。コンパクトで使いやすい小物を中心に。
撮影時間内で使い切れるかを想定
多く持ち込みすぎると使い切れないことも。厳選して持参するのがおすすめ。
まとめ
フォトウェディングや前撮りでの持ち込みアイテムは、二人らしさや特別感を演出する大切な要素です。
- 定番のブーケやイニシャルオブジェで王道ショット
- 海・森・街角などロケーションに合わせた小物選び
- 家族やペットと一緒に楽しめる工夫
- 季節感を取り入れたアレンジ
「前撮り 小物」「フォト婚 持ち込み」で検索している花嫁にとって、この記事が具体的なヒントになるでしょう。
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