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2025.09.12 BLOG
結婚式の打ち合わせ完全マニュアル|回数・内容・効率化のコツ
はじめに
結婚式の準備で欠かせないのが「打ち合わせ」。会場との相談を通して、式の内容・演出・料理・衣装などを決めていきます。しかし「どのくらいの回数が必要?」「毎回何を決めるの?」と疑問に思うカップルも多いのではないでしょうか。
この記事では、結婚式 打ち合わせに関する基本的な流れや回数の目安、効率的に進めるための工夫を徹底解説します。仕事や日常生活と並行して準備を進めるために、ぜひ参考にしてください。
■打ち合わせ回数の目安
一般的に、結婚式の打ち合わせは 3〜5回程度 行われることが多いです。
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初回打ち合わせ(約6〜8か月前)
全体の流れを確認し、テーマや予算感を決める段階。 -
中間打ち合わせ(約3〜4か月前)
衣装、料理、装花など主要な項目を固める。 -
最終打ち合わせ(約1〜2か月前)
当日の進行表やBGM、引出物など細部を確定。
会場によっては「衣装合わせ」「試食会」などが別日に行われるため、全体で5〜6回になるケースもあります。
■打ち合わせの内容と流れ
○初回打ち合わせ
・結婚式の日程と全体スケジュールの確認
・テーマやコンセプトの方向性を相談
・予算の大枠を共有
・招待ゲストの人数や顔ぶれを想定
○2回目以降の打ち合わせ
・衣装(ドレス・タキシード・和装)の試着・決定
・料理やドリンクメニューの試食・選択
・装花や会場装飾のイメージを確認
・写真・映像プランの決定
・招待状やペーパーアイテムのデザイン選び
○最終打ち合わせ
・当日のタイムスケジュール最終確認
・BGMや入退場の演出を決定
・引出物やプチギフトの最終確認
・ゲストのアレルギーや配慮事項を共有
・支払い方法やスケジュールを確認
■効率的に打ち合わせを進めるコツ
○事前に希望を整理しておく
SNSや雑誌でイメージを集めておき、「好きな雰囲気」「NGな演出」を明確にしてから打ち合わせに臨むと効率的です。
○役割分担を決める
・新郎は「料理や演出」
・新婦は「衣装や装花」
といったように担当を決めると話がスムーズに進みます。
○確認リストを作る
「今回の打ち合わせで決めること」をリスト化しておくと、聞き忘れや決め忘れを防げます。
○オンライン打ち合わせを活用
最近はオンライン対応の会場も増えています。仕事帰りに短時間で相談できるため、共働きカップルにもおすすめです。
○早めに質問・相談する
不安なことは後回しにせず、その場で確認することが大切。小さな疑問も放置すると当日のトラブルにつながりかねません。
■打ち合わせで注意すべきポイント
○予算のブレ
オプションを追加すると費用が膨らみやすいので、初回に決めた予算枠を常に意識して確認しましょう。
○ゲスト目線を忘れない
演出や料理は「ゲストが楽しめるか」を基準に考えると、満足度の高い結婚式になります。
○スケジュール遅延
準備が遅れると衣装やアイテムが希望通りにならないことも。会場から提示された締め切りを守ることが重要です。
■先輩カップルの体験談
・「毎回の打ち合わせ前に二人で“今回のゴール”を決めていたので効率的だった」
・「予算を一覧にして持参し、都度確認したことで大幅なオーバーを防げた」
・「オンライン打ち合わせを併用したおかげで仕事と両立できた」
■まとめ
結婚式の打ち合わせは「回数」「内容」「効率化」の3つを意識することが大切です。
■回数の目安
・全体で3〜5回(会場によって変動)
■主な内容
・初回:日程・テーマ・予算
・中間:衣装・料理・装花・アイテム
・最終:進行・BGM・引出物・支払い
■効率化のコツ
・事前準備と役割分担
・確認リストの作成
・オンライン活用
・予算・スケジュール管理を徹底
段取りを工夫すれば、忙しい中でもスムーズに準備が進み、当日を心から楽しめる結婚式が叶います。
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