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2025.09.04 BLOG
夏フェス風ウェディング演出|アウトドア婚の楽しみ方
はじめに
夏といえば、開放感あふれる野外イベントや音楽フェスティバルの季節。そんな雰囲気を結婚式に取り入れた「夏フェス風ウェディング」が今注目を集めています。従来のホテルや専門式場とは異なり、自然の中で音楽や装飾を楽しみながら行う結婚式は、まさにアウトドア婚の進化系といえるでしょう。
この記事では、夏婚を予定しているカップルや人と違う演出を求める二人に向けて、夏フェス風ウェディングの魅力やアイデア、注意点を詳しく解説します。
■夏フェス風ウェディングの魅力
○自由度の高さ
フェスのように「形式に縛られない」ことが最大の魅力。音楽、食事、装飾など、二人の好きなものを自由に取り入れられます。
○ゲストが楽しめる雰囲気
音楽やキャンプ的な要素を取り入れることで、ゲストも参加型で楽しめるイベントになります。
○非日常感
屋外での結婚式は、まるで旅行やイベントに来たような感覚をゲストに与えます。特に自然豊かなロケーションならSNS映えも抜群。
■演出アイデア①:音楽と照明
○ライブ演奏やDJブース
新郎新婦の好きなバンドやDJを呼んで生演奏を楽しむのはフェス風演出の定番。音楽が流れることで会場全体が一体感に包まれます。
○キャンドル&フェアリーライト
夜のアウトドア婚なら、フェアリーライトを木々に飾ったり、キャンドルを灯して幻想的な雰囲気に。夏フェスの夜を彷彿とさせるシーンが演出できます。
■演出アイデア②:フード&ドリンク
○フードトラックを呼ぶ
ケータリングカーやキッチンカーを配置すれば、フェス感が一気にアップ。ゲストが自由に料理を選べる楽しさもあります。
○BBQスタイルのパーティー
夏ならではのバーベキューパーティーは人気。大皿料理やビュッフェ形式にすることで、ゲストも気軽に楽しめます。
○オリジナルカクテル
二人の名前を冠したカクテルや夏らしいフルーツドリンクを用意するとSNS映えするだけでなく、特別感が出ます。
■演出アイデア③:装飾と空間づくり
○フェス風ゲート
入場口にアーチやフラッグを飾り、ゲストが「イベントに来た」と感じられる演出を。
○ピクニックスタイルの座席
テーブル席だけでなく、芝生にレジャーシートやクッションを置いてリラックスできる空間を作るのもおすすめ。
○カラフルな装花やペイント
ひまわりやトロピカルフラワーなど夏らしい花を使い、ビビッドカラーで装飾すると明るい雰囲気になります。
■演出アイデア④:ゲスト参加型コンテンツ
○フェイスペイントやフラワークラウン
ゲストが自分で楽しめる小物やアイテムを用意すると盛り上がります。
○ゲームブース
輪投げや写真コンテストなど、ちょっとしたアクティビティを用意すれば、子どもから大人まで楽しめます。
○キャンプファイヤー
夜の時間帯にキャンプファイヤーを囲んで語り合う演出は、アウトドア婚ならではの醍醐味。
■注意点と成功のポイント
○天候リスクへの備え
夏は突然の雨や猛暑が大敵。テントを設置したり、屋内スペースを併用できる会場を選ぶと安心です。
○熱中症対策
ゲストの体調に配慮し、冷たいドリンクや日除けアイテムを準備。特にお子様や高齢ゲストへのケアが必要です。
○音量や騒音の制限
屋外イベントでは近隣への配慮も忘れずに。会場のルールを事前に確認しておくとトラブルを防げます。
○準備の手間
装飾や演出にこだわる分、準備が大変になることも。プランナーやアウトドアイベントに強い業者と連携するのがおすすめです。
■まとめ
夏フェス風ウェディングは、夏婚 演出やアウトドア 結婚式を検討しているカップルにぴったりのスタイルです。
■魅力
・自由度が高くオリジナリティを出せる
・ゲストも楽しめるイベント感
・自然と一体化した非日常の体験
■成功のポイント
・天候や暑さ対策を万全に
・会場の環境やルールを確認
・準備はプロの手を借りて効率的に
二人の大好きな夏フェスを結婚式に取り入れることで、忘れられない一日になること間違いなしです。
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