NEWS & TOPICS
/ EVENT
2025.08.13 BLOG
リゾート婚の持ち込みNGアイテムとは?よくある失敗と対策まとめ
はじめに
「リゾート婚で自分の好きなアイテムを使いたいけど、持ち込みって自由にできるの?」
「せっかく準備したのに、当日使えないと言われたらどうしよう…」
海外や国内のリゾートウェディングでは、会場や現地プランナーのルールによって持ち込みが禁止されているアイテムがあります。
この記事では、リゾート婚の持ち込み禁止アイテム例と、ありがちな失敗&防止策を詳しく解説します。
1. リゾート婚で持ち込み禁止になりやすいアイテム
1-1. 装花・ブーケ
- 禁止理由:現地の植物検疫や外来種持ち込み防止のため
- 例:海外挙式で日本から花を持参するのはほぼNG
- 注意:国内でも提携外の花屋からの持ち込みが不可の場合あり
1-2. ウェディングケーキ
- 禁止理由:衛生管理・保健所規制・品質保持の観点から
- 例:手作りケーキや市販品の持ち込みは禁止が多い
1-3. 衣装(ドレス・タキシード)
- 禁止理由:提携ショップ利用を条件にしている会場が多い
- 例:外部レンタルや購入ドレスは「持込料」が発生するケースあり
1-4. ヘアメイク道具・アーティスト
- 禁止理由:会場専属スタッフ以外の入場を制限するため
- 例:お気に入りのヘアメイクさんを連れていく場合、事前許可と費用が必要
1-5. 写真・映像カメラマン
- 禁止理由:会場の撮影契約や著作権、動線管理のため
- 例:外部カメラマンは入場不可、もしくは追加料金あり
1-6. 装飾品・小物
- 禁止理由:安全面・設営時間の制限
- 例:大型のアーチや花火など危険物は持ち込み不可
2. よくある失敗例と原因
■ 失敗例1:当日になって持ち込みを断られる
- 原因:契約前に確認不足
- 対策:申込前に「持ち込み可能か」「料金は?」を明文化してもらう
■ 失敗例2:高額な持込料が発生
- 原因:事前見積もりに持込料が含まれていなかった
- 対策:費用項目を細かく確認し、書面で残す
■ 失敗例3:現地の法律や規制で持ち込み不可
- 原因:海外挙式で現地ルールを把握していなかった
- 対策:大使館・観光局や現地プランナーに確認
■ 失敗例4:輸送トラブルでアイテムが届かない
- 原因:国際輸送や天候不良による遅延
- 対策:現地調達を基本に、予備案を用意する
3. 持ち込み可否を確認するチェックリスト
- 衣装(ドレス・タキシード)の持込料と条件
- ヘアメイクの外部依頼可否
- 写真・映像カメラマンの持ち込み可否
- 装花やブーケの持込規制(検疫・現地調達条件)
- ケーキや飲食物の衛生規制
- 装飾品・演出アイテムの安全基準
- 現地の法律・宗教上の制約
4. 持ち込み制限がある場合の代替策
現地提携業者を活用
持ち込み不可のアイテムは、会場や現地プランナーが紹介する提携業者を利用。
質やデザインの希望を事前に共有すれば、満足度も高まります。
写真や映像はデータ持参
外部カメラマンNGの場合、友人や家族にスマホ撮影をお願いし、SNS用や記録用に活用。
小物・アクセサリーはスーツケース持参
ヘッドドレスやアクセサリーなど、規制対象外のアイテムで自分らしさを演出。
5. リゾートウェディング注意点(持ち込み以外)
- 天候リスク(台風・雨季)を考慮した日程選び
- 現地でのリハーサルや打ち合わせ時間の確保
- ゲストの移動・宿泊手配サポート
- 現地通貨・チップ・言語サポートの準備
まとめ|持ち込みNGを避けるには「事前確認」が必須
「リゾート婚 持ち込み 禁止」のルールは会場や国ごとに異なります。
事前にリスト化して確認し、契約書に明記してもらうことで、当日のトラブルや余計な出費を防げます。
特に海外リゾートウェディングでは、現地の法律や検疫ルールが大きく関係するため、「現地調達+持ち込みのバランス」を考えた準備が重要です。
CONTACT
相談会へのご参加やドレス見学など、
お気軽にお問い合わせください
- TEL.
- 027-381-5641
- FAX
- 027-381-5642
- 受付時間
- [平日]10:30〜19:00
[土日祝]10:00〜19:00 - 定休日
- 火曜日
〒370-0843 群馬県高崎市双葉町1-9