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2025.08.11 BLOG
【洋装・和装】前撮り衣装の選び方完全ガイド|スタイル別おすすめコーデ
はじめに
「前撮りの衣装って、洋装と和装どっちがいいの?」
「自分の雰囲気やロケーションに合う衣装を選びたい」
前撮りは、結婚式とは別にゆっくり撮影を楽しめる貴重な機会。だからこそ、衣装選びは仕上がりの印象を大きく左右する重要なポイントです。
この記事では、洋装・和装それぞれの魅力や選び方、スタイル別おすすめコーデを詳しく解説します。
1. 前撮りで選ばれる衣装の傾向
洋装の魅力
- 自然な雰囲気からゴージャスまでアレンジ可能
- 屋外ロケーションとの相性◎
- ヘアスタイルや小物の自由度が高い
和装の魅力
- 日本の伝統美を活かせる
- 季節感のあるロケーションに映える(桜、紅葉、庭園など)
- 年配ゲストや家族への記念として喜ばれる
2. 洋装編|前撮りにおすすめのドレス&コーデ
■ Aラインドレス
- 特徴:ウエストから緩やかに広がる王道シルエット
- 似合う人:体型を選ばず着やすい
- おすすめロケーション:ガーデン、海辺、チャペル
■ マーメイドライン
- 特徴:体のラインを美しく見せる大人な雰囲気
- 似合う人:背が高く、スレンダーな方
- おすすめロケーション:海、ホテル、スタジオ
■ プリンセスライン
- 特徴:ふんわりとしたスカートで華やか
- 似合う人:可愛らしい印象を演出したい方
- おすすめロケーション:洋館、チャペル、花畑
■ カラードレス
- 特徴:白以外の色で個性を演出
- おすすめカラー例:くすみブルー(ナチュラル感)、ワインレッド(秋冬に映える)、ミントグリーン(春らしい爽やかさ)
3. 和装編|前撮りにおすすめの着物&コーデ
■ 白無垢
- 特徴:純白で清楚な印象。婚礼の伝統衣装
- おすすめロケーション:神社、庭園、和室
- ポイント:洋髪アレンジでモダンにアレンジも可
■ 色打掛
- 特徴:豪華な柄と色で華やかさ抜群
- おすすめロケーション:紅葉・桜・日本庭園
- ポイント:季節の色味を意識すると写真映え◎
■ 引き振袖
- 特徴:裾を引く長い振袖で、花嫁らしい優雅さ
- おすすめロケーション:町家、歴史的建造物、スタジオ
- ポイント:帯結びや小物で自分らしさを出せる
4. 洋装と和装、どちらを選ぶべき?
比較項目 | 洋装 | 和装 |
---|---|---|
動きやすさ | ◎ | △ |
着付け時間 | 短い | 長い |
季節感の表現 | やや難しい | 映える |
ロケーション相性 | 海・洋館・自然 | 神社・庭園・町並み |
家族受け | ○ | ◎ |
ポイント
- 「動きやすさ」や「カジュアルさ」を重視 → 洋装
- 「伝統感」や「和の美」を重視 → 和装
- 両方撮影するプランも人気(半日ごとに衣装チェンジ)
5. スタイル別おすすめコーディネート例
ナチュラルガーデン婚
- 洋装:Aライン×花冠×ブーケは野花風
- 和装:淡い色打掛×季節の花の髪飾り
クラシカル洋館婚
- 洋装:マーメイドドレス×アップヘア×パールアクセサリー
- 和装:黒引き振袖×金の帯×レトロ髪飾り
海辺・リゾート婚
- 洋装:軽やかなシフォン素材ドレス×裸足×ハクレイ(花冠)
- 和装:水色や淡色の色打掛で爽やかに
6. 前撮り衣装選びのポイント
-
ロケーションに合うかを最優先
→ 屋外か室内か、背景色に合うかを確認 -
季節感を意識する
→ 春はパステル、秋は深みカラーなど -
動きやすさと着心地も重要
→ 長時間撮影なので疲れにくい衣装を選ぶ -
小物とヘアメイクで雰囲気を統一
→ 洋装はブーケやベール、和装は帯や髪飾りの色を調整
7. 撮影前のチェックリスト
- 衣装の試着は必ず事前に
- 撮影許可や施設利用の確認
- 当日の天候と気温に合わせた防寒・日除け対策
- 移動距離やスケジュールの把握
- 予備の小物やヘアアクセサリーを持参
まとめ|洋装も和装も、自分らしい前撮りを
「前撮り 衣装 洋装 和装」で迷っている方は、ロケーション・季節・好みの3つの視点で選ぶのがおすすめです。
洋装は自由度の高さ、和装は伝統美というそれぞれの強みがあり、両方を撮影することでアルバムの幅が広がります。
一生に一度の大切な撮影だからこそ、「自分らしさ」を引き出す衣装選びを大切にしてください。
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