NEWS & TOPICS
/ EVENT
2025.07.25 BLOG
プレ花嫁必見!結婚式で「やってよかった」「後悔した」演出ランキング
はじめに|演出の選択が式の満足度を左右する!
一生に一度の結婚式。「やってよかった!」と心から思える演出もあれば、「やらなきゃよかった…」と後悔が残るものも。
この記事では、先輩花嫁300人のリアルな声をもとに、結婚式で人気だった演出と後悔が多かった演出をランキング形式で紹介。
これから結婚式を迎えるプレ花嫁さんの参考になるよう、成功と失敗のポイント、注意点まで詳しく解説します。
セクション①|やってよかった演出ランキング TOP5
第1位:プロフィールムービー(生い立ちムービー)
「親族が泣いてくれた」「ゲストが笑ってくれた」など感情を動かす演出としてダントツの人気。
▶ポイント:長すぎない(3〜5分)、写真は厳選する
第2位:両親への手紙&花束贈呈
定番ながらやはり感動を呼ぶ。
▶ポイント:読み慣れておく、手紙は清書して持参
第3位:エンディングムービー・撮って出しエンドロール
式の最後に**“今日の感動”をその場で振り返れる感動演出**。
▶ポイント:映像会社選びが重要
第4位:フォトブースの設置
「ゲストのSNS投稿が増えた」「写真に残る式になった」
▶ポイント:テーマカラーに合わせて装飾を統一
第5位:ゲスト全員との集合写真 or スナップタイム
「ちゃんとみんなと写真が撮れてよかった」と新郎新婦からも好評。
▶ポイント:カメラマンの確保、撮影時間をしっかり確保する
セクション②|後悔した演出ランキング TOP5
第1位:余興の時間が長すぎた
「友人が頑張ってくれたけど…正直ダレた」「他の演出を削ることになった」
▶教訓:余興は5〜7分がベスト。進行とのバランスを大事に
第2位:派手な演出(スモーク、サプライズなど)
「自分たちの雰囲気に合ってなかった」「ゲストが引いていた」
▶教訓:“やりたい”より“合っているか”で判断を
第3位:BGM選びが適当だった
「思い出の曲を使えばよかった」「雰囲気に合わなかった」
▶教訓:シーン別に曲調を合わせて選曲するのが基本
第4位:ゲストへのサプライズ演出
「盛り上がると思ったら逆に気まずい空気に…」
▶教訓:相手の性格に合うかを事前に確認する
第5位:式の進行が詰め込みすぎだった
「全体的にバタバタ」「もっと歓談や写真の時間が欲しかった」
▶教訓:演出は“盛りすぎない”が成功のカギ
セクション③|成功と失敗を分ける5つのポイント
-
時間配分に余裕を持つ
→ ゲストと過ごす時間を削らない -
自分たちらしさとゲスト目線のバランスを取る
→ 自己満足にならない工夫を -
信頼できるパートナー(司会・カメラマン)を選ぶ
→ 演出が活きるかどうかはスタッフの力が大きい -
ゲストの属性・関係性を考慮する
→ 年配ゲストが多い場合、演出を工夫する -
事前リハや確認を怠らない
→ 音響・照明・映像は当日リハが命
セクション④|プレ花嫁Q&A|よくあるお悩みと解決策
Q:演出を削るのが不安…後悔しない?
A:“やらない後悔”より“やって失敗”が多いです。演出は取捨選択を。
Q:友人の余興、断るのは失礼?
A:演出時間や雰囲気に合わない場合は、感謝を伝えて丁寧にお断りを。
Q:演出の相談は誰にすれば?
A:プランナーさん+既婚の友人がベスト。リアルなアドバイスがもらえます。
まとめ|「あなたらしさ」が伝わる演出を選ぼう
結婚式の演出に正解はありません。
でも、自分たちの“伝えたい想い”がゲストに伝わったとき、それが最高の演出になります。
たくさんのアイデアの中から、ぜひおふたりらしい演出を選び、心に残る1日をつくってください。
CONTACT
相談会へのご参加やドレス見学など、
お気軽にお問い合わせください
- TEL.
- 027-381-5641
- FAX
- 027-381-5642
- 受付時間
- [平日]10:30〜19:00
[土日祝]10:00〜19:00 - 定休日
- 火曜日
〒370-0843 群馬県高崎市双葉町1-9