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2025.07.23 BLOG
「前撮りなし」ってアリ?後悔しない選択のための判断ポイント
はじめに|「前撮りなし」は選択肢として“アリ”なのか?
結婚式の準備中、多くのカップルが一度は悩む「前撮りする?しない?」という選択。
インスタグラムや結婚情報サイトでは、ロケーションフォトや和装前撮りが定番になっていますが、「前撮りはやらない」という選択肢も増えています。
本記事では、「前撮りなしってアリなの?」「後悔しないためにどう判断すればいい?」と迷っているプレ花嫁・プレ花婿に向けて、
前撮りをしないメリット・デメリット、後悔しないための判断ポイント、実際にやらなかったカップルの声などを徹底解説します。
セクション①|そもそも「前撮り」とは?本番撮影との違い
前撮りとは、結婚式当日とは別日にドレスや和装を着て記念撮影を行うこと。
撮影場所や時間に制限が少ないため、ロケーションや演出の自由度が高く、最近では“フォトウェディング”として前撮りだけを行うカップルも。
本番との違いは?
- 撮影時間の余裕がある(焦らず撮影に集中できる)
- 天候・季節・場所を自由に選べる
- 当日写真とは違う衣装を着ることも可能
セクション②|「前撮りなし」を選んだカップルが感じたメリット
1. 費用を抑えられる
前撮りの相場は5〜20万円。撮影代、衣装代、ロケーション代などをカットできるため、
「結婚式や新婚旅行にお金を回したい」というカップルにとっては大きなメリット。
2. スケジュールに余裕ができる
忙しい準備期間中に前撮りの日程調整は意外と大変。
「準備に集中したい」「仕事が忙しい」など、無理なく進めたい派には負担軽減に◎。
3. 写真の“見せ場”を当日に集中できる
「写真は当日の姿をプロに撮ってもらえば十分」という合理的な考え方もアリ。
式当日のスナップにこだわれば、前撮りをしなくても記念はしっかり残せます。
セクション③|「やらなくて後悔した…」という声もある
前撮りをしなかったカップルの中には、こんな後悔も。
- 「家族や親戚にしっかりした写真を見せたかった」
- 「当日はバタバタでポーズ写真を撮る余裕がなかった」
- 「和装を着る機会がなかった」
- 「せっかくのロケーションフォトに憧れはあった」
前撮りの最大の魅力は、時間・場所・衣装の自由度。当日にそれをカバーするのは難しいのが現実です。
セクション④|「前撮りなし」にするか迷ったときの判断ポイント
1. 写真へのこだわりは強い?
→ 写真が大好き/一生に一度の姿をしっかり残したい場合は、前撮りを検討する価値あり。
2. 結婚式のスケジュールはゆとりある?
→ 当日にスナップタイムがしっかり取れれば、前撮りなしでもOK。
3. 和装も残したい?
→ 式当日がドレスのみで、和装の予定がないなら、前撮りで和装を残す選択肢も。
4. 結婚式の準備期間に余裕はある?
→ 忙しい中で無理に詰め込むより、準備に集中するのもひとつの手です。
セクション⑤|どうしても迷うなら「後撮り」も視野に
「やっぱり残したい…!」と思ったときの選択肢が**“後撮り”**。
結婚式が終わったあと、落ち着いたタイミングで改めてフォトプランを予約すれば、プレッシャーなく楽しめます。
衣装選びもリラックスでき、夫婦の記念にも◎。
まとめ|“やらない”選択も、自分らしく納得できればOK
「前撮りなし」は決して間違った選択ではありません。
大切なのは、“やらなかったことを後悔しないようにする”こと。
写真にどれだけこだわりたいか、当日のスケジュールや費用とのバランスを考えて、自分たちらしい判断をしてみてください。
\前撮りをやるべきか迷っている方へ/
後悔しないための判断材料を、この記事が少しでもお届けできたなら嬉しいです。
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